製造業業務研修シリーズ その2 開発・設計コース

ワクコンサルティング株式会社

構成

e-learning

分野

技術マネジメント > 技術マネジメント総合

価格

16,500円 (税抜 15,000円) 9点 在庫あり

商品説明

製造業業務研修シリーズの特徴

製造業における業務改革や情報システム構築の推進や成功に導くための業務の基礎知識を習得いたします。

(全14コース)製造業のQ(品質管理)、C(原価管理)、D(生産管理、工程管理をベースとした納期管理)全業務をカバーしており、サプライチェーンやエンジニアリングチェーンを体系的に理解できます。業務に加えてIT化、IoTに対応した製造業の情報システムもカバーしています。

サプライチェーン(計画・調達・生産・販売物流)とエンジアリングチェーン(開発設計業務)およびその接点である基準情報管理(品目マスター、BOM・配合表)、QCD(品質・コスト・納期)管理の全業務プロセスをカバーしています。 
※各コースの最後には実力テストを用意しており80点を合格の目安としています。

全14コースのセットもございます。詳細はリンクよりご確認ください。
◆ 同価格で、英語版もあります。​


本コース内容

研究・開発なしでは企業は存続できない とよく言われます。当コースでは、製品が世に出るまでの様々なプロセスの中から、開発・設計プロセスに焦点を当て、それらを遂行する上での課題や解決策を理解し経営、販売、保守とのつながりや生産活動との関連などについても学習します。


受講対象者

【製造業のお客様】
・若手社員
・情報システム部門でこれから製造部門の業務改革や情報システム構築に携わるPM及びメンバー
・中堅社員(製造業の知識の整理を行い総合力を強化することを目的としています)

【 IT企業・コンサルティング企業のお客様】
製造業を顧客とする経営コンサルティング会社、情報システム関連会社(コンピューターメーカー、システムインテグレーター、ERP/SCP/CRMソフトベンダー等)の若手・中堅のソリューション営業・SE・コンサルタント当該業種の経験が多少ある方(実務経験 2年以上)視野を拡げて視点を高め、案件対応力の拡充を図ることを目的としています。

発刊にあたって

構成

・音声付き
・テスト付き
・用語集(PDFダウンロード形式)
・製造業課題一覧(PDFダウンロード形式)
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)

受講期間は8週間(約2か月間)です。


推奨環境

●PC環境 
・OS          :Windows 8.1/Windows 10
・ブラウザー       :最新版のご利用を推奨
    ・Internet Explorer 11(デスクトップ版推奨)
    ・Microsoft Edge 
    ・Google Chrome 
    ・Mozilla Firefox 
・ブラウザー設定   : cookie、ActiveXコントロール、JavaScriptの使用許可
・その他ツール      :  Adobe Flash player 26以降 ・Adobe Reader 9 以降
・モニター: 解像度 :1024×768 pixel  High Color(16bit)以上
・サウンド      : サウンド・ブラスター互換のサウンド・ボード
・ネットワーク速度:1Mbps以上(写真などの画像、動画視聴の場合は100Mbps以上(1Gbps推奨)

●タブレッド・スマートフォン
 ・OS          :iOS 15および iPadOS 15 ※2/Android 12 ※4
 ・CPU                :1GHz 以上推奨
   ・メモリ             :1GB 以上推奨
 ・ブラウザ      : iOS … Safari、 Android … Google Chrome
 ・ブラウザ設定      : cookie、JavaScriptの使用許可

■ 利用可能デバイス
・スマホでも受講可能ですが、PCまたはタブレットを推奨します。

 

内容紹介

第1章 開発・設計の位置付け  

1-1 基幹業務の中での位置付け
1-2 経営における位置付け
1-3 「研究」と「開発・設計」の役割の違い
1-4 新製品開発のパターン

第2章 開発・設計業務

2-1 開発・設計業務プロセス概要
2-2 開発・設計業務の基本機能
2-3 開発・設計業務の機能関連図
2-4 開発・設計業務の機能体系
2-5 開発・設計業務の機能と担当部門

第3章 開発・設計の上流工程

3-1 製品企画の切り口
3-2 製品ライフサイクル管理(PLM)
3-3 PLMと各種部品表

第4章 開発・設計の目標と対応策

4-1 開発・設計部門の目標
4-2 目標達成の課題と対応策

第5章 対応策の内容と要件

5-1 フロント・ローディング
5-2 設計変更管理
5-3 設計支援ツールの活用
5-4 コンカレントエンジニアリング
5-5 垂直立ち上げの実現
5-6 製品のモジュール化
5-7 組込みソフトウェア開発

当コースのまとめ